本社 ケアスタッフ 業務管理マネジャー 瀬戸 和也 の声
ご利用者にとって質の高いケアができるよう、成長していける環境です。
本社
ケアスタッフ 業務管理マネジャー
瀬戸 和也
ナーシングヘルスケアに所属するケアスタッフの教育や、職員が働きやすい職場づくりに向けて取り組んでいます。教育においては「育成フォロー実施計画」のもと、アイコン評価(下記参照)を行いながら、新入職員、既存職員問わずケアスタッフ全体の技術のスキルアップに向けてOJT・OFF-JT研修を実施しています。
現場と本社のブリッジパーソンとして
現場で何か問題があったときには、ケアスタッフの主任をはじめ現場の職員と話し合いながら解決に向けて動きます。この仕事をしていると職員から相談にのることが多々あるのですが、職員が誰に相談してよいか分からずに困っていることがよくあります。
ナーシングヘルスケアの本社には、職員の採用から労務管理、接遇から車両管理に至るまでさまざまな部署があり、現場で何かあれば解決につなげるような体制をとっています。内容によっては本社の関係部署と連携して動き、迅速な解決につなげることも業務管理マネジャーの大事な役割だと思っています。
現場と本社、部署と部署をつなぎ、実際に解決につながったときにはとてもやりがいを感じます。業務の進め方や人間関係なども含めて、職員が笑顔で働きやすい職場づくりに日々取り組んでいます。
誰もがみな同じケアをできるように
ナーシングヘルスケアの職員として必要な知識やスキルを身につけてもらえるよう、職員の育成にも取り組んでいます。職員の中には、未経験の方から違う職場で経験を積んできた方などさまざまです。しかし、例えばおむつ交換一つをとっても、10人が違うやり方をしているとそれは業務の標準化ができているとは言えません。
ナーシングヘルスケアでは、技術面だけでなく接遇面や業務に必要な知識の習得などにおいても、年間研修計画に基づき研修を行っています。誰が入ってもみんな同じケアができるように、職員一人ひとりにスキルアップしていってもらうことが目的です。配属先だけでなく、本社でも他部署と連携しながら研修を実施しています。
研修を受けて、職員から自身の価値観や考えが変わったという声も聞きます。学んでもらったことを配属先での業務につなげていってもらえるよう、その後のフォローにも力を入れています。
これから入職される方へ
私自身、本社に来る前は「総合在宅ケアサービスセンター城東」で3年半、ケアスタッフとして働いていました。現場にいたからこそ、職員がどのようなことに困っているのか理解できることも多いですし、また得られた経験が今の仕事につながっているなと実感しています。
ナーシングヘルスケアは、やる気があれば成長していくことができる会社です。そういう職場であるよう、私も業務管理マネジャーとして日々事業所を回り、現場と本社をつなぐ役割をしています。
入職されて何か困ったことがあれば、役職など関係なく、気兼ねなく声を掛けてくださいね。
ナーシングヘルスケアの特徴
看護小規模多機能型居宅介護・訪問看護ステーション・ケアプランセンターが併設されているため、看護師・介護職・リハビリ職員などの他職種のスタッフと連携が取りやすい環境です。
定期的に実施している提携病院の研修会や勉強会、実践型の講義で必要な手技を習得することができます。
社用車での訪問が可能です。(車の運転が不可の場合、自転車での訪問可) また訪問時の車両安全対策として、訪問時の各種車両を管理し、訪問途中に起きた交通事故や災害を補償する保険に加入しています。(軽自動車・原動機付自転車・電動自転車など)
残業は月間5~10時間と、プライベートと無理なく両立していただくことが可能な環境です。